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2019年になりました。
皆さま、2018年のトレード結果はいかがでしたでしょうか。
僕の方は結果的に2018年は非常に良い結果で終えることができました。
ということで、簡単にではありますが2018年のトレードを振り返っていきたいと思います。
2018年は利回り+274.4%
2018年は利回り+274.4%とかなり良い結果でした。
前年の2017年は+72.9%でしたので前年比で言えば約4倍も伸びています。
ここまで利益を伸ばせた要因を2つ紹介します。
無駄なトレードをほとんどしなかった
まずは「無駄なトレードをほとんどしなかった」というのが大きいです。
できるだけ優位性のある場面でのみトレードをした結果、勝率的には88.2%とかなり高い水準で終えることができました。
もちろん勝率はそこまで重要ではありませんが、2018年はトレードをしたらほとんど負けなかった印象はあります。
落ち着いて相場の動きをしっかりと見ることができたと思います。
ビッグトレードが多かった
一度に数百pipsプラスになるようなトレードが多かったのも利益を伸ばせた要因です。
細かく利益を獲得していくよりも、一気に大きく獲得できたトレードが多かった印象です。
一度に+100pips越えはもちろん、+200pips、+300pips越えのトレードが何回もありました。
自分のトレードスタイル的にも、一度のトレードで大きく利益をとれないと厳しいので、このあたりが上手くかみ合ったのも良かったです。
ユーロ/円の振り返り
基本的に僕はユーロ/円のトレードをしていることが多いので、ユーロ/円の年間チャートを見ながら振り返ります。
2018年はこの黒いラインが大きなポイントとなり、このライン内でのレンジがわかりやすい相場でした。
2018年の高値は2月2日につけた137.501円で、安値は5月29日につけた124.617円で、年間を通してみてもそれほど値幅はなかったと言えます。
ただ、それでもユーロ/円のボラティリティランキングは全通貨ペアの中でも6位なので、このレンジ内でよく動いたということであり、このレンジ内での動きをしっかりと掴めれば利益は十分出せる相場でした。
なので、僕としてもこの黒いラインからのカウンタートレードは特に意識してトレードを行いました。
このツイートは8月頃に調度黒いサポートラインで反発したのを確認して、エントリーをした時のものです。
ピンクのラインでエントリーしているので、結果的にはほぼほぼ底値でエントリーすることができ、このトレードだけでも+300pips以上を獲得できました。
ユーロ/円に関して言えばしっかりとレンジ相場を意識できていれば比較的トレードはしやすい相場だったのではないでしょうか。
2019年の抱負
ということで何とか2018年は良い結果でしたが、2019年は特に2018年を超えたいとかはなく、油断せずに地道にコツコツとトレードをしていきたいと思います。
いつも通りやれば普通に勝てると思っているので、欲をかかずに冷静にいつも通りのトレードをコツコツと続けていきたいと思います。
あとはこのブログもちょくちょく更新していきたいと思います。
このブログが読んでくださる方にとって勝つ為のヒントやきっかけにでもなれば幸いです。
ということで2019年もよろしくお願いします。