FXで勝ちたいならこの本を読め!おすすめのFX本【随時更新】

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ここではおすすめのFX本を紹介していきます。

FXの勉強がしたいという方は是非参考にしてみて下さい。

ゾーン相場心理学入門

この本の評価
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(2.0)
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(4.0)

金融業界の有力者や大手企業などからトレードのコーチとして尊敬を集めているマーク・ダグラス氏の名著です。

とりあえずこの本の内容がしっかり頭に入っていれば厳しい相場の世界でも「致命的な負け」をする確率は下がります。

一つ一つのトレードに一喜一憂する典型的な初心者トレーダーは本書に書かれているような知識が無い場合が多いので、何となくFXは儲かりそうだと丸裸で相場に参入してしまうカモトレーダーになる前に、本書を読んでしっかりと相場と向き合うために必要な知識で武装しましょう。

本書で言う「ゾーン」に到達することができれば、相場と向き合った時の景色は以前のものとは全く違ったものに見えるはずです。

FXスキャルピング

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(3.5)
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(4.0)

トレードで安定して勝ち続ける為には「情報のノイズ」に惑わされないようにすることです。

本当に必要になる情報は価格の動きそのもの、つまり「プライスアクション」です。

プライスアクションを徹底的に極める為の入門書としておすすめなのが本書です。

「スキャルピング」という本のタイトル通り、基本的には短期でのトレードをしたい人向けですが、プライスアクションを学ぶという意味ではどんなトレーダーも共通で必要な知識です。

僕自身スキャルピングはやりませんが、トレード時においては大変参考にさせて頂いた良書です。

タートル流投資の魔術

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(4.0)
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(3.5)

かつて伝説の投資家集団タートルズの中で4年で3,000万ドルを稼ぎ出したと言われるカーティス・フェイスの著書です。

伝説の投資家集団タートルズが実際にやってきた投資方法を惜しげもなく教えてくれます。

ただ、手法ももちろん重要なことがたくさん書いてあるのですが、それ以上に参考になるのはトレードに対する考え方です。

本書の中盤以降は少し難しい専門用語がでてきますが、もし難しくてよくわからないという人も「大事な本質の部分」をしっかりとくみ取って読み進めて頂きたいです。

伝説のトレーダー集団がどのようにリスクを管理したのか?どのように資金をコントロールしたのか?どのようにエッジのあるトレードをしていたのか?そしてどのように勝ち続けたのか?

安定して相場で勝ち続ける為のヒントが至る所に書かれています。

世紀の相場師ジェシー・リバモア

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この本はトレードの手法云々というよりは、「トレーダーとしての考え方」「トレーダーとしての生き方」を学ぶのに適した本です。

相場に入ると人間はどんな心理になって、どんな考え方をしてしまうのか?昔から変わらない人間の深層心理を読み解くヒントがたくさん書かれています。

また、ジェシー・リバモア自身、何度も破産をしています。それほど相場の世界は甘いものではないということを改めて考えさせられると同時に、相場に対する向き合い方がより一層ブラッシュアップされます。

読み物としても大変面白いです。

ラリー・ウィリアムズの短期売買法

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リアルマネーを使った投資のコンテストで11376%の驚異的リターンを出して優勝し、世界にその名をとどろかせたラリー・ウィリアムズの著書です。

短期売買法というタイトルですが、ラリーの手法は基本的にはスウィングトレードとなります。

あらゆる手法を試したけど、どれもなかなか上手くいかず、結局どうしたらいいのか迷ってしまっているような人に是非読んでもらいたいですね。

やはり勝っている人は勝っている人の考え方があり、その勝っている人の考え方を理解することが勝つ為の近道です。

投資コンテストでこれだけの実績を出した人が書いた本というだけで読む価値ありです。

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