強制ロスカットされたらどうなる?いくら残るかと国内14社の発動水準

※記事内に広告を含む場合があります

こんな疑問を持つ方へ
  • 強制ロスカットされたら、ポジションやお金はどうなるの?
  • 何%で発動する?自分の会社の水準は?
  • 強制ロスカットされたら、口座にいくら残る?
  • ドル円が何円動いたら強制ロスカットされる?追証とは何が違う?

強制ロスカットされると、持っているポジション(取引)がFX会社によって自動で決済され、その時点の損失が確定します。口座には「必要証拠金×ロスカットの水準」ほどのお金が残りますが、相場が急に動くとそれより少なくなり、まれにマイナスになることもあります。この記事は、国内FX会社14社の公式ルールを2026年10月1日に調べた結果と、当サイトが集計したドル円の値動きのデータをもとにしています。強制ロスカットの仕組み、いくら残るか、何円動くと発動するかを順番に解説します。

この記事の内容でクイズ(56秒):実効レバレッジ10倍、維持率100%の会社。ドル円が何%逆に動くと強制ロスカット?

強制ロスカットされたらどうなる?

図1 強制ロスカットが起きるまでの流れ 国内FX会社の一般的なしくみ 1 含み損が増えて 口座のお金が 減っていく → 2 証拠金維持率が 会社の決めた水準を 下回る → 3 会社がポジションを 自動で決済する → 4 損失が確定し、 残ったお金は 口座に残る

図: 強制ロスカットが起きるまでの流れ(各FX会社の公式ページをもとにhiro-fx.com作成)

強制ロスカットは、含み損(まだ決済していない損)がふくらみ、口座のお金が一定の水準を下回ったときに、FX会社が自動でポジションを決済するしくみです。ふつうの「ロスカット」と同じ意味で、自分で決める損切りと区別するために「強制」と呼ばれます。

決済されたポジションは元に戻せず、含み損は実際の損失になります。決済のしかたは会社によって違い、ヒロセ通商は古いポジションから順に1つずつ決済します。口座が解約されるわけではなく、残ったお金はそのまま口座に残ります。

なぜ強制ロスカットがあるの?

損失が預けたお金(証拠金)を超えて、借金のような状態になるのを防ぐためです。金融商品取引業等に関する内閣府令は、FX会社にロスカットを行う体制を整え、実際に行うことを求めています(第123条第1項第21号の2・第21号の3)。つまり強制ロスカットは、お客さんのお金を守るための安全装置です。

損切り・マージンコールとの違い

だれが決める?どうなる?
損切り自分自分で決めた価格や時点で決済する
マージンコール(アラート)FX会社維持率が下がったことをメールなどで知らせる。決済はされない
強制ロスカットFX会社維持率が水準を下回ると、自動で決済される

※アラートの水準は会社によって違う(例: DMM FXは70%、SBI FXトレードは100%と60%)

強制ロスカットは何%で発動する?証拠金維持率と国内14社の水準

図2 国内FX14社の強制ロスカットの水準(個人・初期設定) 証拠金維持率がこの水準を下回る(会社によっては「以下になる」)と発動。2026年10月1日時点 100% 6社 みんなのFX 外為どっとコム ヒロセ通商 外為オンライン LINE FX マネックス証券 75% 1社 三菱UFJ eスマート証券 50% 7社 GMOクリック証券 DMM FX SBI FXトレード 松井証券 楽天証券 GMO外貨 セントラル短資FX 外為オンラインは「L25Rコース」。同社の「L25コース」は20%。外為どっとコム・マネックス証券・松井証券・楽天証券・セントラル短資FXは水準を選べる

図: 国内FX14社の強制ロスカットの水準(各社の公式ページをもとにhiro-fx.comが2026年10月1日に確認)

強制ロスカットが発動するかどうかは、「証拠金維持率」で判定されます。国内の主なFX会社14社の公式ページを調べると、発動の水準は100%が6社、75%が1社、50%が7社でした。同じ損でも、100%の会社のほうが早く発動します。

証拠金維持率の計算方法

証拠金維持率(%)= 有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100

有効証拠金は、口座のお金に含み損益を足した「その時点で決済したら残るお金」です。必要証拠金は、ポジションを持つのに最低限必要なお金で、個人の場合は取引金額の4%(レバレッジ25倍)と決められています。たとえばドル円が150円のとき、1万通貨(150万円分)の必要証拠金は6万円です。

口座のお金(有効証拠金)必要証拠金証拠金維持率100%の会社50%の会社
12万円6万円200%まだ大丈夫まだ大丈夫
6万円6万円100%ここで発動まだ大丈夫
3万円6万円50%(すでに発動)ここで発動

※ドル円150円で1万通貨を持っている場合の例。会社によって呼び方(有効比率・純資産など)や、注文中の証拠金の扱いが少し違う

強制ロスカットはいつ判定される?

強制ロスカットの判定は、取引時間中ずっと行われています。間隔は会社によって違い、ヒロセ通商は1〜10秒ごと、SBI FXトレードは原則20秒ごと、GMOクリック証券は1分程度の間隔と公表しています。夜中や早朝でも、水準を下回れば発動します。

また、外為どっとコムは取引終了前の1時間、セントラル短資FXは早朝から営業日の終わりまで、選んだ水準にかかわらず100%を下回ると発動する決まりです。水準を50%にしていても、時間帯によっては100%で切られることがあります。

国内14社の水準・判定の間隔・手数料

会社(サービス)発動の水準判定の間隔ロスカット手数料
みんなのFX100%以下常に判定無料
外為どっとコム100%(初期設定。100〜50%で選べる)数秒ごと(通常5〜10秒)記載なし
ヒロセ通商(LION FX)100%未満1〜10秒ごと無料
外為オンライン(L25R)100%を下回ると1分以内記載なし
LINE FX100%を下回ると一定の間隔無料
マネックス証券(FX PLUS)100%(初期設定。50〜100%で選べる)会社が定めた間隔記載なし
三菱UFJ eスマート証券75%を下回ると数秒ごと記載なし
会社(サービス)発動の水準判定の間隔ロスカット手数料
GMOクリック証券(FXネオ)50%未満1分程度1万通貨あたり500円
DMM FX50%以下記載なし無料
SBI FXトレード50%を下回ると原則20秒ごと無料
松井証券(MATSUI FX)50%(初期設定。50〜90%で選べる)60秒(維持率200%以下のとき)無料
楽天証券(楽天FX)50%(初期設定。25倍コースは50〜95%で選べる)一定の間隔記載なし
GMO外貨(外貨ex)50%未満システムが検知した時点記載なし
セントラル短資FX50%(2023年10月以降の口座の初期値。50%か100%)原則1〜5秒(2024年9月の取引要綱)記載なし

※各社の公式ページ(取引ルール・よくある質問・取引要綱)を2026年10月1日に確認。個人口座・代表的なコース。「記載なし」は公式ページにロスカット手数料についての記載が見つからなかったもの(取引手数料はどの会社も無料と記載)。法人口座は水準が違う会社がある

ロスカットの手数料がかかると明記していたのは、GMOクリック証券(1万通貨あたり税込500円)だけでした。DMM FX・SBI FXトレード・みんなのFX・松井証券・ヒロセ通商・LINE FXは無料と書いています。

強制ロスカットされたら、口座にいくら残る?

図3 強制ロスカットのとき口座に残るお金(入金額に対する割合) 実効レバレッジ=取引金額÷口座のお金。相場が飛ばず、ちょうど水準で決済された場合の目安 実効レバレッジ 100%の会社 50%の会社 5倍 約20% 約10% 10倍 約40% 約20% 15倍 約60% 約30% 20倍 約80% 約40% 25倍 (すぐ発動) 約50% 残る割合=実効レバレッジ×4%×ロスカットの水準。滑ったときや手数料がかかるときは、これより少なくなる

図: 強制ロスカットのとき口座に残るお金の目安(hiro-fx.comが計算)

強制ロスカットされたとき口座に残るお金は、おおよそ「必要証拠金×ロスカットの水準」です。100%の会社なら必要証拠金とほぼ同じ額、50%の会社ならその半分が残ります。ドル円150円で1万通貨を持っていた場合、必要証拠金は6万円なので、100%の会社で約6万円、50%の会社で約3万円です。

入金した額に対する割合で見ると、意外なことがわかります。実効レバレッジ(取引金額÷口座のお金)が高いほど、少しの値動きで発動しますが、残るお金の割合は大きくなります。逆にレバレッジが低いと、なかなか発動しないかわりに、発動したときには入金額の大部分を失っています。

ポイント:「50%の会社のほうが長く耐えられる」は本当ですが、そのぶん発動したときに残るお金は少なくなります。どちらがよいかではなく、自分の会社の水準を知っておくことが大切です。

計算どおりに残らないこともある

相場が急に動くと、水準ちょうどではなく、もっと不利な価格で決済されることがあります(スリッページ)。この場合、残るお金は目安より少なくなります。GMOクリック証券では、ロスカット手数料(1万通貨あたり500円)も差し引かれます。

【データ】ドル円が何円動くと強制ロスカット?過去の値動きと比べた

実効レバレッジ100%の会社:発動までの逆行1日でそれ以上動いた日50%の会社:発動までの逆行1日でそれ以上動いた日
25倍すぐに発動−2.0%(約3.0円)210日
20倍1.0%(約1.5円)1,626日3.0%(約4.5円)51日
15倍2.7%(約4.0円)80日4.7%(約7.0円)8日
10倍6.0%(約9.0円)4日8.0%(約12.0円)0日
5倍16.0%(約24.0円)0日18.0%(約27.0円)0日
3倍29.3%(約44.0円)0日31.3%(約47.0円)0日

※逆行の幅=1÷実効レバレッジ−4%×水準。「約◯円」はドル円150円のとき。日数は2005年1月〜2026年9月の5,671日のうち、1日の高値と安値の差(始値に対する%)がその幅以上だった日(Dukascopy社のドル円日足をもとにhiro-fx.comが集計)

強制ロスカットまでの値幅は、実効レバレッジとロスカットの水準で決まります。実効レバレッジ10倍なら、口座のお金は取引金額の10%です。100%の会社では、これが必要証拠金の4%まで減ると発動するので、6%(ドル円150円なら約9円)逆に動くと強制ロスカットです。50%の会社なら2%まで耐えるので、8%(約12円)です。

当サイトでは、2005年1月から2026年9月までのドル円の5,671日分の日足で、1日の高値と安値の差を調べました。平均は約0.97円、1日で4円以上動いた日は27日、5円以上は13日です。実効レバレッジ20倍・100%の会社なら、発動までの幅(1%)以上動いた日が1,626日もありました。一方、10倍・100%の会社でも、1日でそれ以上動いた日は4日しかありません。

ただし、表の日数は1日の中だけの値幅です。数日かけて同じ向きに動けば、損は積み重なります。表の日数は「1日でいきなり発動しうる日」の目安と考えてください。

自分の口座は、いくらで強制ロスカット?

発動までの値幅(円)=(有効証拠金 − 必要証拠金×水準)÷ 通貨の量

自分の口座で計算するときは、この式を使います。たとえば口座に50万円あり、ドル円を150円で3万通貨(450万円分)買っている場合、実効レバレッジは9倍、必要証拠金は18万円です。100%の会社なら(50万円−18万円)÷3万通貨で約10.67円、つまり約139.33円まで下がると発動します。50%の会社なら(50万円−9万円)÷3万通貨で約13.67円、約136.33円です。

為替介入の日は、1日で5円前後動いた

図4 円買い介入があった日の、ドル円の1日の値幅 1日の高値と安値の差(始値に対する%)。点線は、その幅で強制ロスカットに届く口座の例 0% 1% 2% 3% 4% 2022年10月21日 3.83%(5.8円) 2022年9月22日 3.85%(5.6円) 2024年4月29日 3.59%(5.7円) 2024年5月1日 3.17%(5.0円) 2024年7月11日 2.69%(4.3円) 2026年4月30日 3.23%(5.2円) 2026年7月30日※ 3.54%(5.8円) 15倍・100% 20倍・50% ※2026年7月30日は介入の観測が報じられた日(財務省の日別の実績は2026年11月ごろ公表)。1日=日本時間9時区切り

図: 円買い介入があった日(2022年以降で値幅4円以上の6日)と、介入の観測が報じられた2026年7月30日の、ドル円の1日の値幅(財務省「外国為替平衡操作の実施状況」・Dukascopy社の日足をもとにhiro-fx.comが集計)

2022年以降、政府・日銀が円買い介入をした日のうち、ドル円の1日の値幅が4円を超えた日は6日ありました。値幅は約4.3〜5.8円、始値に対して2.69〜3.85%です。介入の観測が報じられた2026年7月30日も、約5.8円動いています。

実効レバレッジ15倍・100%の会社なら、発動までの幅は約2.67%(ドル円150円なら約4円)です。この6日はどれもそれを超える値幅で、その日の高い値段でドルを買っていた人は、1日で強制ロスカットに届いた計算になります。介入の日の値動きは、当サイトの為替介入データベースで確認できます。

強制ロスカットと追証の違い

図5 強制ロスカットと追証のちがい 追証は、追加証拠金(足りない証拠金を追加で入れること)の略 強制ロスカット 取引時間中ずっと判定 水準を下回ると その場で自動決済 → 追証 1日1回(取引終了時) 100%を下回ると発生 期限までに入金か決済

図: 強制ロスカットと追証のちがい(各FX会社の公式ページをもとにhiro-fx.com作成)

追証は、1日1回の判定時刻(多くはニューヨーク市場の取引終了時)に証拠金維持率が100%を下回っていると発生します。期限までに入金するか、ポジションを減らして解消しないと、ポジションが強制的に決済されます。強制ロスカットとは別のしくみで、追証がない会社もあります。

会社追証解消の期限
GMOクリック証券あり翌営業日の午前3時
DMM FXあり翌営業日の4時59分
松井証券あり翌取引日の15時
楽天証券あり(25倍コースのみ)当日の午後6時
GMO外貨あり発生した日の24時
マネックス証券あり原則当日の24時30分
三菱UFJ eスマート証券あり当日の午後3時
みんなのFX・外為どっとコム・ヒロセ通商・外為オンライン・セントラル短資FX・LINE FXなし−

※各社の公式ページを2026年10月1日に確認。SBI FXトレードは「追証」という名前ではないが、取引終了時点で証拠金が足りないと、翌営業日の取引終了30分前までに解消が必要

追証がある会社の多くは、一度発生した追証は、相場が戻って維持率が100%を超えても解消にならない決まりです(GMOクリック証券・DMM FX・GMO外貨など)。発生したら、期限までに入金するかポジションを減らしましょう。

強制ロスカットの注意点:口座がマイナスになることも

図6 強制ロスカットが「間に合わない」とき 相場が急に、大きく動いた場合 起きること どうなる? 価格が飛ぶ(週明け・介入・指標) 水準よりずっと不利な価格で決済される 損失が口座のお金を超える 口座がマイナス(不足金)になる 不足金が出る 期限までに自分で入金しなければならない

図: 強制ロスカットが間に合わないときに起きること(各FX会社の約款・取引ルールをもとにhiro-fx.com作成)

強制ロスカットは、損失を必ず証拠金の範囲に収めてくれるわけではありません。週明けに価格が飛んで始まったときや、介入・経済指標で一気に動いたときは、水準よりかなり不利な価格で決済され、口座がマイナスになることがあります。

国内のFX会社では、このマイナス分(不足金)を自分で払う決まりです。たとえばGMOクリック証券の約款は、ロスカットのあとに残った債務は「直ちに」弁済しなければならないと定めています。払わなければ、年14.6%の遅延損害金がかかります。

あわせて読みたい:FXで借金になるのはなぜ?ロスカットがあっても起きる仕組みと防ぎ方

強制ロスカットを防ぐには?チェックリスト

図7 強制ロスカットを防ぐチェックリスト 取引を始める前と、ポジションを持っている間に確認 ✓ 自分の会社のロスカットの水準(100%か50%かなど)を確認する ✓ 実効レバレッジ(取引金額÷口座のお金)を計算し、低めに抑える ✓ ポジションを持ったら、損切りの逆指値を入れておく ✓ 維持率のアラート(メール通知)を設定しておく ✓ 介入が警戒される時期や大きな指標の前は、ポジションを減らす ✓ 維持率が下がったら、入金か一部の決済で早めに戻す 強制ロスカットは最後の安全装置。そこまで行く前に自分で止めるのが基本

図: 強制ロスカットを防ぐチェックリスト(hiro-fx.com作成)

強制ロスカットを防ぐいちばんの方法は、実効レバレッジを低くすることです。口座のお金に対して取引の量が小さければ、ロスカットまでの値幅が広がります。そのうえで、損切りの逆指値を入れ、強制ロスカットより前に自分で損を止めるのが基本です。

維持率が下がってきたら、追加で入金するか、ポジションの一部を決済すると維持率が回復します。ただし、入金で耐えるのは損を先送りしているだけのこともあります。なぜ含み損がふくらんだのかを見直すことも大切です。

よくある質問

Q1. 強制ロスカットされたあとも、取引は続けられますか?

A. 続けられます。強制ロスカットで口座が解約されるわけではありません。残ったお金で取引したり、出金したりできます。不足金が出た場合は、先に入金が必要です。

Q2. 100万円入金して、必要証拠金が10万円、ロスカットの水準が50%なら、いくら残りますか?

A. 計算上は約5万円(必要証拠金の50%)です。ただし、そこまで行くには含み損が95万円になる必要があり、相場が急に動けばもっと少なくなります。追証がある会社では、その前に追証の期限切れで決済されることもあります。

Q3. ロスカットの水準は自分で変えられますか?

A. 会社によります。外為どっとコム・松井証券・楽天証券・セントラル短資FX・マネックス証券は選べます。みんなのFX・ヒロセ通商・GMOクリック証券などは決まった水準で、変えられません。

Q4. 強制ロスカットの損失は、税金の計算に入りますか?

A. 入ります。強制ロスカットも決済の1つなので、その年のFXの損益に含まれます。国内FXの損失は、確定申告をすれば翌年から3年間繰り越して、将来の利益と相殺できます。

Q5. 強制ロスカットで、借金になることはありますか?

A. まれにあります。相場が急に動いてロスカットが間に合わないと、口座がマイナスになり、その分を払う必要があります。実効レバレッジを低くしておくと、そのおそれを小さくできます。レバレッジと借金の関係はFXはレバレッジ1倍なら借金にならない?で詳しく解説しています。

まとめ:強制ロスカットは「水準」と「実効レバレッジ」で決まる

  • 強制ロスカットされると、ポジションが自動で決済されて損失が確定する。口座は解約されない
  • 発動の水準は会社によって違い、国内14社では100%が6社、75%が1社、50%が7社
  • 口座に残るのは、おおよそ「必要証拠金×水準」。急変では少なくなり、マイナスもありうる
  • 実効レバレッジ10倍・100%なら約6%、20倍・100%なら約1%の逆行で発動する
  • 2022年以降の円買い介入の日は、1日で4〜6円ほど動いた日がある

証拠金や証拠金維持率の基本はFXの証拠金とは?証拠金維持率って何?もあわせてご覧ください。

※この記事の情報は2026年10月1日時点のものです。各社のルールは、GMOクリック証券・DMM FX・SBI FXトレード・みんなのFX・外為どっとコム・松井証券・楽天証券・ヒロセ通商・外為オンライン・GMO外貨・セントラル短資FX・LINE FX・マネックス証券・三菱UFJ eスマート証券の公式ページ(取引ルール・よくある質問・取引要綱・約款)で確認しました。ルールは変わることがあるので、取引する前に必ずご自身の口座の会社の最新のルールを確認してください。値動きのデータは、Dukascopy社のドル円日足(2005年1月〜2026年9月)と、財務省「外国為替平衡操作の実施状況」をもとにhiro-fx.comが集計したものです。主な出典: 金融商品取引業等に関する内閣府令(e-Gov法令検索)、金融庁「いわゆる外国為替証拠金取引について」、金融先物取引業協会「個人顧客を相手方とするFX取引に係る証拠金規制」。この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、投資助言ではありません。取引はご自身の判断で行ってください。